【おすすめ工具】TONEの超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」を紹介【9.5mm、3/8差込】

こんにちはウミガメ(@umigametool)です。

 

自動車の整備をしていると奥まったところや狭い所での作業は多いですよね。

奥の方に腕を突っ込んで作業したり、狭いスペースで少しずつボルトナットを回したり・・・

中々スペースに合う工具が無かったり、ラチェットの長さが足りなくて回しづらかったりしてイライラする事もあります。

 

本記事ではそんな奥まったところや狭いスペースで活躍するTONEの超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHXを紹介します。

TONE:超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」の特徴

TONE「RH3FHX」のざっくりとした特徴を紹介します。

超ロングタイプ

RH3FHXの一番の特徴が400mmを超える超ロングタイプということです。

3/8差込でありながら全長が400mmを超えている物は他メーカーでも少なく、価格も他メーカーと比べるとかなり安価な為購入しやすくなっています。

 

72枚ギア

ラチェットには72枚のギアを採用。

狭い所での使用でも送り角5度で細かくラチェット機能を働かせることができます。

 

プッシュリリース機能

ソケットの脱着はプッシュリリース機能でボタンを押して行います。

ボタンを押すことで脱着がしやすいだけでなく、作業中にソケットが不意に外れてしまう事がほとんどないので安心して作業する事が可能です。

TONE:超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」のサイズ・重量

全長

全長は427mm

3/8差込のラチェットとしてはかなり長い部類に入ります。

通常この長さだと1/2差込のものを使う事が多くなっていきますが、回すボルトナットのサイズや周りの状況によって3/8を使いたい事も多々あります。

 

ヘッド部

ヘッド部の外径は27.1mm

通常サイズのラチェットで考えてもかなり小さいサイズかと思います。

作業を行っていると、このヘッドの小ささがポイントになってきます。

ヘッド部の厚みは26.8mm

コチラも薄い設計になっています。

実際にソケットを取り付けても差込の奥の方まで入るので狭い所での使用に適しているのがわかります。

 

持ち手部

持ち手部分の径は一番太いところで19.0mm、持ち手の長さは約78mm

パッと見た感じだとかなり細く小さく見えますが、実際に持ってみると凹凸が手にフィットして持ちやすいです。

持つ人の手によってもう少し長くても良いのかな?とも思いますが、私が使用している感じでは不満はありません。

 

重量

重量は466g

長さを考えるとかなり軽いのではないでしょうか?

持ち運び用、車載用として考えられる方には軽量なのは嬉しいポイントですね。

 

実際に持ったイメージ

実際に持ったところです。

長さのイメージに。

持ち手は実際に持つとこんな感じ。

指先と手の根元が凹凸にフィットして持ちやすいです。

TONE:超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」の各部詳細

ヘッド部

プッシュリリースのボタンはツラから少しだけ出ています。

出すぎている訳でもなく、押しやすいくらい。

 

首振り部は15度ずつある程度の固さで固定されるようになっています。

奥まったところなどで首がフリーに動いてしまうとボルトナットにアクセスしづらい事もあるので固定されるのは使いやすいです。

内側から外側まで約180度首振り可能です。

 

シャフト部

上画像がヘッド側、下画像が持ち手側です。

一見同じ太さに見えますが測ってみるとヘッド側に行くにつれて太くなっています。

首振り部に大きなトルクが集中するからなのか、デザイン的な理由なのかは分かりませんが細かいところにまでこだわってあるのが伝わってきます。

 

持ち手部

先述した通り見た目よりかなり持ちやすいです。

指先や指の付け根にフィットする凹みももちろんですが、「TONE」マーク横のラインが滑りを防止してくれて安心して作業する事ができます。

私個人の好みで言うと樹脂などのグリップが好きではありますが、このTONE独特の持ち手の形状はかなり好感触です。

TONE:超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」のデメリット

高トルク作業に向かない

超ロングタイプのラチェットなので、イメージするのは高トルクをかける作業です。

しかし、RH3FHXはヘッドも小さく首振りやシャフトの部分も細めなのでガッツリの高トルク作業に使用するには少し不安があります。

私を含め周りにも持っている人が数人いますが、折れたりまでは聞かないもののガッツリ高トルクをかける作業には使用していないようです。

 

とは言え、固着したボルトナットやハブナットの脱着のようなかなりの高トルクが必要な作業でも無ければ足回りの作業等でも普通に使用できるかと思います。

 

万一ギアが欠けたりした場合でもリペアキットも出ているので安価で修理が可能です。

TONE:超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」のメリット

価格が安い

3/8SQ(9.5mm)の差込角で400mmを超える長さのラチェットとなると他メーカーで出しているのはスナップオンやマックツールくらいになります。

どちらも価格が高く、2万円程度の金額になってしまいます。

それに比べTONEのRH3FHXは希望小売価格でも12230円、大手通販サイトだと約6000円程度から購入する事が可能です。

 

スナップオンやマックのものは差込角や長さ等では似ていますが、どちらかと言うと高トルク作業に向いているので簡単に比較する事はできません。

しかしそれでもTONEのRH3FHXが購入しやすい価格なのは間違いないですね。

 

ヘッドが小さい

ヘッドの外径、厚み共にかなり小さめの設計となっています。

狭い所や奥まったところで使用する場合はヘッドの大きさも重要になってきますが、「このヘッドだから入った・アクセスできた」という事も少なくないかと思います。

TONE:超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」の使用用途

ベルト交換・エンジンルーム内作業

メインの使用用途はエンジンルーム内の作業が多くなるかと思います。

特にベルト交換などでは狭く奥まったところにアクセスする事が多いので重宝します。

 

足回り・下回り部品脱着

「高トルク作業には向いていない」と書きましたが、乗用車の足回り程度ならほとんど作業可能です。

もちろんかなりの高トルクが必要な場所や錆びなどで固着しているようなこともあるのでそういう所には注意が必要です。

持っている工具の中で適材適所で選んで使用したいですね。

TONE:超ロング首振ラチェットハンドル「RH3FHX」のレビューまとめ

本記事ではTONEの「RH3FHX」について紹介しました。

3/8SQ(9.5mm)差込では長さやヘッドの小ささを考えると他にない唯一無二の工具かと思います。

 

デメリットとして「大きすぎるトルク作業には向かない」と書いていますが、実際このラチェットでできないような高トルク作業は1/2SQ(12.7mm)のラチェット等を使う事になるかと思います。

要は使い分けですので活躍する場面を間違わないように使っていただければ活躍する工具です。

 

絶対に必要な工具ではありませんが、価格も安く活躍も期待できる工具ですので気になる方はぜひ使ってみてください!

 

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