ウミガメの車と工具の日記

現役整備士の私が車や工具の事について書いていくブログです。

インプレッサ(GDB)のベルト交換方法を紹介。簡単に作業できます。

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こんにちは。ウミガメです。

 

少し前からインプレッサのベルト鳴きが気になり始めました。

ボンネット開けて確認してみると、張りは良いけど少しヒビが入ってきている状態。

 

インプレッサにはほとんど乗らないので別にそのままでも良いんですが、エンジンをかけるたびに気にするのも嫌なので交換する事に。

自分でやればお金もそこまでかからないので(笑)

 

 

 

 

 

使った部品

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今回使ったのはコチラ

バンドー化学株式会社のベルトです。

 

インプレッサのベルトは2本掛けでファンベルトとエアコンベルトです。

メーカーはほとんど気にせず、Amazonで安かったものを購入しました(笑)

 

 

ベルト交換作業

カバー取り外し

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カバーはボルト1つ、ナット1つで固定されています。

ボルトナットを外したら上方向に引っ張れば外れます。

(真ん中より少し助手席側あたりにブッシュに固定されています)

 

 

ファンベルト取り外し


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オルタネーターでベルトの張りを調整します。

青丸の固定を外し。赤丸のボルトを緩めていきます。


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ステーで隠れているボルトを緩めたらオルタネーターがスライドしてベルトが緩みます。

ボルトを3つ緩めてもオルタネーターが動かない場合は手で押したりして動かします。

 

プライバー(バール)などで無理に緩めようとして壊さないように注意!

 

十分に緩んだらベルトを外します。

 

 

 

エアコンベルト取り外し


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エアコンベルトはプーリー固定のナット1つ(青丸)と張り調整用のボルト1つ(赤丸)の2つだけです。

青丸のナットを緩めて赤丸のボルトで調整します。

 

コチラも十分緩んだらベルトを外します。

 

 

ベルトの取付け

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取り外しと逆の手順で取り付けます。

エアコンベルト→ファンベルトの順ですね。

 

ベルトの張り具合は

・ベルトを押したときにほとんど押せないくらい

・押したときに芯が1本入っていると感じるくらい

で調整します。

 

(私の感覚なので分かりづらいかとは思いますが・・・)

 

張りの確認をする時はエンジンを数秒かけてから確認しましょう。

張りの強いところ弱いところを均一化させる為です。

 

 

ベルトの調整が心配な方は整備士の人と一緒にやるか、お店に頼みましょう。

ベルトの張りを確認できる工具もあるのでそちらもどうぞ。

 

関連記事:ベルト交換や張り具合の調整に!ベルトテンションゲージ

 


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カバーまで取り付けて作業完了です。

 

 

ベルトのヒビの状態

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上の画像のファンベルトの方が分かりやすくヒビが入っていますね。

少しの間ならまだ使えるかと思いますが、予防整備ということで早めに交換。

実際いつ切れるか分かりませんしね(笑)

 

 

エアコンベルトの方はかなり細かいヒビでした。

エンジンに組み付けている状態ではわからないレベル。

 

ベルトは高くない部品ですし、交換をするなら全てのベルトを一緒に交換するのが基本です。

ヒビの入っている1本だけ交換したりすると、しばらくして交換していなかったベルトにヒビが入ったりベルト鳴きしたりして2度手間になります。

 

 

 

使用した工具

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今回使用した工具は

エクステンションバー

ラチェットハンドル(大、小)

ディープソケット(10、12)

ショートソケット(12)

です。

 

エクステはここまで長い必要はないですが、準備しておいたら作業がやりやすくなります。

 

ラチェット(小)に付いているクイックスピンナはいつも付けているもので、無くてももちろん大丈夫です。

 

 

 

 

まとめ

インプレッサは全部上から作業ができるのでベルト交換はかなり簡単に作業することができました。

作業時間は写真撮りながらでしたが30分かかってないと思います。

 

エアコンプレッサがない場所での作業では電動工具があると楽そうですね。

最近は電動ラチェットなんかも出ているので使ってみたいところです。