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プラリペアでおもちゃの修理してみました

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

子供のおもちゃが壊れました。

プルバックカーなんですが、分解してみたらゼンマイを固定してる爪が折れちゃってました・・・

でもまぁこの程度なら修理できそう。

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と言うかアレを使いたい!

 

それがこちら!

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プラリペアです!

 

実は結構前に購入してたんですが、使う機会もなくずっと持ってました。

と言うか会社に持っていかないで家に置きっぱなしだったんだけど(笑)

 

プラリペアとは・・・

 プラリペアは、粉と液を必要量だけ混ぜて使う、2種混合タイプの造形補修剤です。割れたり、欠けたり、また欠けてなくなってしまった部分の再生、FRP繊維などを使って部品の強化、ネジ山の再生も簡単にできてしまいます。



だから、プラリペアは厳密に言うと接着剤ではありません。

もちろん接着効果もありますが、ただくっ付けるわけではなく、折れたり、割れたりした部分を溶着(溶かして固める)補修します。

引用元:造形補修剤プラリペアのサイト

 

 との事です。

プラリペア自体が固まったらプラスチックみたいになるのでただくっつけるだけじゃなく欠けたりして無くなってしまった部分も復元できます。

 

まぁ今回は折れかけてますが無くなってしまったわけではないので接着、補強が目的ですね。

 

まずは接着したいところにパウダーとリキッドを塗ります。

厚くしてしまうとゼンマイを入れた時に隙間が出来てしまうので薄く・・・薄く・・・

 

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くっついたのを確認して覆いかぶせるようにプラリペアを盛っていきます。

写真撮ってたんですがなぜかブログにアップできないので写真無しで・・・

 

5分程度で硬化するので待つ時間も少なくて良いですね!

 

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ゼンマイをつけたところです。

バッチリ付いてます。

 

ゼンマイを押し込むときも折れなかったので強度も中々良さそうですね!

 

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カバー(ボディ)をかぶせて修理完了です!

 

車はインプレッサでした(笑)

確か数年前にディーラーで頂いたものだったかな?(笑)

 

プラリペアはただの接着じゃないので強度もかなりありそうですね。

2種混合タイプという事で少し手間はかかりますがかなり信頼できそうです。

 

車の整備でプラスチックの部品を折ってしまったりする事はありますけどプラリペアなら安心して補修できそうです。

それ以外でもプラモデルやラジコンなんかをよく作る方はかなり使えそうですね!

 

さらに型取くんを使えば出来る事がかなり広がりそうです。

 

プラリペアの色は白、黒、赤、黄色、青、透明の6色あるので使用する場所に応じて使えますね。近い色で補修すれば目立たなくなります。

 

プラリペアのサイトを見ると使い方や使用用途など色々と紹介してあります。

こちらのサイトを見たらとりあえず欲しくなるんじゃないでしょうか?(笑)

 

 

もしもの時に使えますのでよかったら買ってみてください!

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