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工具のお手入れ・ワークライト

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

工具ってどうしてもボロボロになってきますよね。

精度的にガタガタになる事もあるし、汚れが酷くなったり。

整備で使ってると仕方ない事です・・・

 

と!いう事で今回は使ってる工具をキレイにしようと思います!

 

今回キレイにするのがこちら!

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ワークライトです!

 

関連記事:自動車整備士におすすめの工具・ワークライト

 

最近ヘッドライトコーティングをやったのでコーティング剤が残ってたので(笑)

プラスチック面をみがいてコーティングしてみます。

 

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みがく前の状態。

特に緑の方は先に購入して長く使ってることもあって傷が多いです。

 

狭いところに入れ込んだり、注意してても落としたりもするのでこればっかりは仕方ないですよね・・・

 

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みがく前にレンズの周りもきれいにしていきます。

分かりやすいように右側だけ汚れを拭いてみました。

 

だいぶキレイになりましたね(笑)

もちろんこの後全体をキレイにして、緑の方も同じようにフキフキ。

 

 

拭き終わってレンズのみがき。

みがきの手順はヘッドライトコーティングの手順と同じです。

 

ここは失敗でしたね。

ヘッドライトは「黄ばみ」や「くすみ」などで汚れています。

しかし今回のライトは「傷」です。

 

2000番のペーパーで最初にみがきましたが全然傷が消えない(笑)

最初は1000番とか800番とかその辺が良かったです・・・

 

みがいてもみがいても消えない傷があるので諦めました(笑)

 

で、コーティング剤を塗って終了。

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画像で見るとあまりわかりませんが緑の方はまだ傷があります。。。

 

しかし最初と比べるとかなりきれいになりました!

なかなか満足ですね。

 

コーティング剤なんですが、実は今回2種類を使いました。

1つはヘッドライトのコーティング剤。(グリーンのライト)

もう一つはボディ用のコーティング剤です。(オレンジのライト)

 

素材的にヘッドライト用の方が絶対良いとは思うんですが、多少でも違いが出るかの実験ですね(笑)

 

塗った後の見た目はほとんど違いは分かりません。

しかしコーティング剤のふき取りでかなり違いました。

 

ボディ用のコーティング剤の方がかなりふき取りやすかったです。

 

拭き取りやすいと言うのは単純に考えると良い事なんですが、今回の場合は恐らく違います。

 

ヘッドライト用はプラスチックのような樹脂に付けるためのものですが、ボディ用は塗装面に付けます。

それぞれの素材にくっつきやすいように成分を調整してあるのでしょう。

 

 

ですので「ボディ用のコーティング剤はしっかりコーティング出来てない」可能性がありますね(笑)

まぁそれくらいの予想は立てて塗ったので大丈夫です。

 

ライトを使う状況はその時々によって違うのでなんとも言えませんが、交互に使ってるので頻度的にはほぼ同じくらいです。

明らかな違いが出たらまたブログに書きたいですね!

 

 

という事で今回はワークライトの清掃、お手入れでした。

工具はやっぱりきれいな方が使ってても気持ちいいですね!

 

使うたびに軽く清掃はしてますが、時々こうやってしっかり手入れしていきたいですね!

 

すぐ汚れるんだけど(笑)

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