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自動車整備士におすすめの工具・パイプスクレーパー

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

今回は、地味に使える工具「パイプスクレーパー」を紹介します!

 

実は前々から紹介したくて、ツイッターには画像載せたりもしてたんですが・・・

工具の名前が分からずに放置していました(笑)

 

使い方は主にプラスチック素材の面取りです。

しかし、プラスチック素材ならある程度切る事ができるので小さい穴を大きく広げたりもできます。

 

一応ステンレスパイプなんかにも使えるらしいですが、車の整備では使わないですね(笑)

 

少し前に書いたツイーターのピラー埋め込みでも記事には書いてなかったですが使用しました。(追記しました)

 

関連記事:ツイーターのピラー埋め込みをやってみました

 

この時はピラーにホットナイフで穴を開けたのでカット面が汚くなってたのをキレイに面取り、少し穴の拡張をしました。

 

仕事でも時々使う事はあって、ETCをグローブボックス内に設置する時なんかは使う事がありますね。

 

ETCのコネクタが微妙に大きくてドリルで穴を開けても通らなかったりする事があるので、そういう時に使用します。

 

同じような使い方で配線を内装に貫通させる時に使ったりも。

 

パイプスクレーパーという名前なので元々は水道や排水管なんかを施工する時に面取りする工具なんだろうと思います。

しかし車の整備ではそういう事はほとんどやりませんからね(笑)

 

この工具の良いところは価格の安さですね!

 

安いモノだと500円程度、高くても2000円くらいで購入する事ができます。

 

私も先輩が持っていたので安かったしあまり考えずに買いましたが、時々使う事があるので「意外と買ってよかった」と思いますね。

 

色やデザインも色々あるので好きなデザインを探してみるのも良いかと思います。

少し紹介すると・・・

 

同形状の青色

 

めちゃくちゃ使える!とか、使用頻度が高いというわけではありませんが、とりあえず持っておいたら使える工具です。

 

特に内装関係をよくいじる方は使う事も多くなると思います。

 

気になる方、使えそうと思った方はぜひ使ってみてください!

 

 

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