記事内に広告を含みます

TONEのホイルナットソケットを購入しました

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

ホイールナットソケットを買いなおしました。

今回買ったのはTONEの「プロテクター付インパクト用薄型ホイルナットソケット」です。

この記事で書いてたものですね!

 

前に使ってたホイールナットソケットはぱっくり割れちゃいました。

ちなみにメーカーは不明。どこか分かりませんが海外製みたいです。

 

f:id:umigameblog1:20180705005006j:plain

 

今回購入したのがこちら

f:id:umigameblog1:20180705005028j:plain

f:id:umigameblog1:20180705005040j:plain

 

やっぱり買ったばっかりはきれいですね(笑)

先端に色付きのリングが付いていてパッと見ただけでサイズが分かるようになっています。青が17、赤が19、黄色が21ですね。

 

f:id:umigameblog1:20180705005107j:plain

 

前使ってたものと比較。割れてしまったのは既に捨ててしまってたので2本しかないです(笑)しかしボロボロだな・・・

前使ってたものはメッキが剥げて色が分からなくなる事があったのですが、TONEはプラスチックのスリープに隠れてるので色が落ちる事は少ないかもしれませんね。

 

なぜ今回このTONEのホイールナットソケットを選んだのか、実はデザイン以外にも理由があります。

 

1つ目はソケットの高さ

ホイールナットソケットでよく使われるのはKTCとかコーケンあたりでしょうか。

実はKTCの物を持ってるんですよね。

私の使ってるキャビネット(Deenのセミワイド8段)の一番上の引き出しに立てて入らないんです・・・

 

立てて収納した方が場所も取りませんし、綺麗に並べる事が出来ます。

しかも私は完全に収納場所を決めてしまってたので立てて入れる事が出来ないと取りやすいところに置けなかったんですよね。

 

ちなみにKo-kenとKTCは全長が110mm

TONEは85mm

 

引き出しの高さが90mmなので結構ギリギリです(笑)

 

2つ目がソケット部の大きさ

こちらは少し特殊な考え方かもしれませんが、ナットを入れ込むところの精度が少し甘い方が良かったんですよね。ホントに少しの違いですが・・・(笑)

 

KTCの物を持っていたのでもちろん時々使用していたのですが、かなり薄く作ってあるので精度がかなり高い、ナットとの隙間がほとんどないような感じなんですよね。

恐らくですがKo-kenの物も同じような感じかと思います。

 

ではなぜ精度が少し甘い物を買ったのか・・・

 

それは作業スピードを重視したからです。

かなり少しの差ですが、KTCの物を使ってるときはホイールナットにはめるのに手間取ることが時々あったんですよね。

ホントに一瞬の差です。ナット1つにつき1秒無いくらい。

 

でもそのもたつきが嫌だったんですよね(笑)

 

これは直径を測って比べた訳ではないのでもしかしたら精度の問題ではないのかもしれません。

ザグリ(6角の先端、斜めになった部分)の角度が違ったり、スリーブが付いてるのが理由だったりするのかもしれません。

 

そんな理由でTONEを選びました。

 

そして使用。

使用感はかなり良いですね。思った通りナットにはするっとはまってくれます。

かなりスピーディに使えます

 

根元に付いてるゴム。

これは悪くもないですが良くもないかな?

軍手だと滑らな過ぎて気になります。素手なら良い感じ。

最悪取ってもいいので気にしなくていいレベルです。

 

と言うか、おそらくこのゴムはインパクトレンチから抜けないようにするためのモノですね。一応ピンも一緒に付いてましたが使う事は無い機能なのでピンは早々に捨てました(笑)

 

一応スリーブを外すと薄口に出来ますが、薄口はKTCを使うのでスリーブを外すことはほぼ無いかと思います(笑)KTCの方が精度良いし外径も小さいので。

 

ちなみに外径などはこちらの記事で紹介されてます。

アストロさんの記事みたいですね。

KTCは載ってませんが私が店頭で見比べた感じKo-kenのものにかなり近いと思います。

 

スピーディに気持ちよくホイールナットを外したい方、おすすめですよ!

 

最後に・・・

 

SIGNETの方がかっこよかったかもな・・・(笑)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です