ウミガメの車と工具の日記

現役整備士の私が車や工具の事について書いていくブログです。

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ブレーキスプリングツールを使用してみました。

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こんにちは。ウミガメです。

 

少し前から気になっていた工具を使いました。

ブレーキスプリングツール」です。

名前の通り、ドラムブレーキのスプリングに使用する工具ですね。

 

この工具は持っている人は多くないと思います。

理由は絶対必要ではないから。

 

別の工具で代用できるんですよね(笑)

私も持っていなくて、普段ブレーキのスプリングを組み付けるときはマイナスドライバーなどを使用しています。

今回使ったのも職場の他の人が買ってきたものを使わせてもらいました。

 

今回は実際に使ってみた感想などを書いていきます!

 

 

 

 

今回使った工具

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今回使用したのはTONEの「HPTSH-165」です。

先端がフック状になっていて、少しだけ角度が付いています。

基本的にスプリングを引っかけるだけの工具なので説明不要な単純構造ですね。

 

 

使い方とメリットデメリット

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使い方は画像の通りですね。

自動車整備をやっている方ならすぐイメージできるかと思います。

 

 

メリット

ドライバーなどでやるよりスプリングをかけやすいです。

 

ドライバーを使う方はほとんどの方がスプリングと穴にドライバーを引っかけて、てこの原理でスプリングをかけると思います。

この方法でかけようとするとドライバー自体が邪魔になったり、スプリングを引っ張る距離が足りなくて絶妙にかからないことがあるんですよね・・・

 

この工具を使えばしっかり穴の所までスプリングを引っ張れるので穴にかけやすいですね。

 

 

デメリット

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デメリットと言うほどでもありませんが・・・

 

画像のようにスプリングが奥までかからないことがあります。

ちょっと押し込んでやるだけで良いんですが、ブレーキスプリングツールだと先端がフック状になっているので押し込めません(笑)

 

押し込むときだけドライバーなど別の工具を使えば良いんですけどね(笑)

 

 

 

他の使い方

ツイッターで少しこの工具について話をしていたら「ハーネスから必要な線を1本引っ張り出す時に使える」と言っている方がいらっしゃいました。

 

私は完全にブレーキ専用だと思っていましたが、想像すると確かに使えそうですね!

 

欲を言えば、その使い方をするなら先端がもう少し細かったら嬉しいですね(笑)

 

 

 

他メーカー

JTC

こちらはドライバータイプ。

先端の一部が欠けていて、そこに引っかけて使用します。

 

T型のタイプより引っ張る時に力が入らなそうな気がしますが、収納はしやすそうですね!

 

 

アストロ

こちらはTONEと同じT型のグリップ無し。

価格が安く、TONEのものに比べても半額程度で購入できます。

 

グリップは付いていた方が持ちやすいと思いますが、そこまで力を必要とする訳でもないのでグリップ無しでも問題はないですね。

 

 

ストレート

スプリングを「押す」タイプ。

引っ張るよりは力が入るので固いスプリングには良さそうですが、作業性は引っ張るタイプがやりやすそう?

これは使ってみないとわかりませんね・・・

 

 

他メーカーにももちろんありますが、形状はT型が多いです。

好きなメーカーを選びたい方は調べてみてください!

 

 

 

まとめ

あったら便利です。

持っていなくても何の問題もなく作業できてる方は必要ないかと思いますが、私のようにドラムブレーキを組むときに微妙なストレスがある人は持っていても良いかなと思います。

 

価格も高い工具ではないので、ちょっとでも気になる方は使ってみてください!

 

私は多分そのうち購入します(笑)