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ブレーキスプリングワッシャープライヤーは持っていたら便利そうです。

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

少し前にブレーキスプリングツールについて書きました。

 

関連記事:ブレーキスプリングツールを使用してみました。

 

ブレーキスプリングツール自体は割と使い勝手もよく、私のようなブレーキを組む作業が苦手な方なら購入は全然アリという事で書かせていただいたんですが・・・

 

ブレーキスプリングツールを調べているうちに別の工具を見つけました。

 

ブレーキスプリングワッシャープライヤー(以下ワッシャープライヤー)」です。

ブレーキスプリングプライヤー、ブレーキリテーナープライヤーとかも言ったりするみたいですね。

 

今回はそのワッシャープライヤーについて書いていこうと思います。

ブレーキスプリングワッシャープライヤー

 

使い方

使い道はその名前通りドラムブレーキのスプリングを止めているワッシャーを掴むための工具ですね。

 

多くの人はワッシャーを掴むときはコンビネーションプライヤーを使っていると思います。私もコンビネーションプライヤーを使っています。

 

しかしスプリングが固かったり、ピンが穴に中々入らないこともありますよね?

そんな時コンビネーションプライヤーだとワッシャーが滑らないように強く握って手が疲れたり、結局滑ってしまって時間がかかったりします・・・

 

このプライヤーを使えばワッシャーをしっかり保持できるので余計な力もいらず、比較的簡単に作業ができるかと思います。

 

 

他の使い道は・・・思いつきません(笑)

 

 

こんな人は買っても良い

実際この工具は必要ないと思う人も多いかと思います。

しかし、私のように「持っていても良いな」と思う人もいらっしゃるかと思います。

 

・ブレーキのワッシャーを付けるのが苦手

・手が疲れるのが嫌

・スプリングが固いトラック等の作業が多い

・工具をしっかり使い分けて少しでも時間短縮したい

 

こんな方は購入するのもアリかと思います。

 

 

価格

上に載せているリンクのものは約2000円程度です。

 

他のメーカーからも出ていて、有名どころではマックツールからも販売されているようです。(廃盤になっているかも?)

 

高いモノは1万円程度するようですが、私はそこまでお金をかける工具でもないと思います。

「2000円程度なら持っておいても良いかな」程度です(笑)

 

もちろんマックなどの有名メーカーを欲しい、揃えたいという方はそちらでも構いませんが。

 

 

まとめ

今回はブレーキスプリングワッシャープライヤーについてでした。

 

上でも書いていますが、絶対に持っておきたい工具ではなく「持っていたらちょっと便利」程度の工具です。

私もめちゃくちゃ苦手という訳ではないんですが、中々付かなかったり掴んでたワッシャーが飛んでいくことも少なくないです。

 

その微妙なストレスが嫌なので私は買っても良いかなと思います。

今度そういう場面に遭遇したら購入を考えます(笑)

 

 

気になった方はぜひ使ってみてください!

 

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