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クニペックス・スーパーニッパーを購入しました。

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

お盆の連休を使ってファクトリーギアに行ってきました。

一応買いたい物、確認したい物があったので行ったんですが最初に予定していた購入物とは違う物を買ったり(笑)

 

という事で今回は購入してきたものの中で

KNIPEX スーパーニッパー

を紹介します。

 

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通常のニッパーとは違い、切断面がフラットになっています。

私が考える使用用途としては、結束バンドやETCやドラレコなどの電装品関係の細めの配線ですね。

 

運転席などで寝転がってダッシュボード内に腕を入れて作業する時なんかにタイラップの切り口で腕を怪我したりする事って少なくないです。

それを減らしたい。

 

もちろん元々作業した人と別の人が作業する事の方が多いので、自分の為にはあまりなりませんね(笑)

どちらかと言うと他の人のケガが減ると思います。

 

じゃあなぜこの工具を買ったのか

 

狭いところで使いやすいニッパー持ってなかったんですよね(笑)

 

今までは200の鋼線用のニッパーか、はさみで結束バンドや配線切ってました。

でもやっぱりそれだと使いづらいんですよね・・・

 

という事で購入しました。

 

正直切断面をフラットにできるニッパーは安い物なら300円程度でも売っています。

安い物でもフラットには切ってくれるし、使用頻度もあまり多くないのでそういう安いニッパーでも良かったんですが、もう一つ機能が欲しかったんです。

 

それが

リードキャッチャー

です。

 

リードキャッチャーと言うのは、切った部分を飛んでいかないように保持してくれる機能です。

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こんな感じにつかんでくれます。

 

作業が終わった後に作業したところを隅々まで切った破片が落ちてないか探す手間が減りますね!

 

この機能が付いたものになると、私が知っているのは2種類だけ。

多分探したらたくさんありますが(笑)

今回買ったKNIPEXのものと、フジ矢というメーカーのものです。

 

金額はフジ矢の方が少し安いですね。

 

正直フジ矢でもKNIPEXでもどちらでも良かったんです。

 

KNIPEXは言わずと知れたプライヤー関係のメーカーですが、フジ矢もペンチ、ニッパではかなり有名ではないでしょうか?

創業70年もたってますし、日本製だし信頼できると思います。

 

それでも高いKNIPEXの方を選んだのは「持っている他の掴み物がほとんどKNIPEXだから」です(笑)

ただ揃えたかっただけ(笑)

 

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