奥まったところや手の届かないところで。保持機能付きHEX(ヘックス、ヘキサゴン)ソケット

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

みなさんHEX(ヘックス、ヘキサゴン)のソケットは使用しますよね。

使用する事は多いとは言えないかもしれませんが、仕事で整備をやっているなら絶対に持っておかないといけないレベルの必須工具だと思います。

 

HEXソケットは色々なメーカーから販売されていますが、今回はその中でも珍しい「保持機能付きのHEXソケット」を紹介します。

Wera(ヴェラ):HF(ホールディングファンクション)HEXソケット

今回紹介するのはWeraのHF・HEXソケットです。

最初に書いたようにHEXソケットとしては珍しい「保持機能」を持っています。

 

 

 

HF・HEXソケットの特徴

・保持機能付き

何度も書いていますが保持機能を持っているのでキャップボルトを手の支えなくホールドすることができます。

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先端に埋め込まれているボールで保持をしてくれますが、手が届きにくい奥まったところなどで活躍すること間違いなしですね!

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・HEX-PLUS

WeraのHEXでは「HEX-PLUS」という特許技術が使われています。

キレイな六角ではなく少し湾曲したような形状になっているおかげで、キャップボルトとの接触面が広くなりしっかり力を伝えることができます。

もちろん接触面が広いのでなめる(壊す)ことも少なくなります。

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・ソケット自体にローレット(滑り止め)加工

奥まったところで作業を行う場合、少し長さを延長したい時や回しやすくする為にソケットでボルトを回すことはあるかと思います。

そんな時にWeraのソケットならソケット自体にローレット加工が施してあるため滑りにくく回しやすいです。

 

保持機能が付いていることで「ボルト+ソケット」の状態での作業がやりやすくなっていますが、ローレット加工でさらに使いやすいですね!

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・サイズ毎に色が付いている

サイズごとに色分けされているので使いたいサイズをすぐに取ることができます。

色を覚える必要はありますが使っているうちに自然と覚えますし、作業時間の短縮にもなるので良いですね!

 

 

 

差込やサイズ 

差込は1/4、3/8、1/2の3種類。

 

サイズはセットでは

1/4・・・2、2.5、3、4、5、6、7、8

3/8・・・3、4、5、6、7、8、9、10

1/2・・・4、5、6、7、8、10、12、14、17

となっています。

 

3/8が使いやすいサイズかと思いますが、自動車整備なら1/4でも8まであるのでそちらでも良さそうです。

もちろん重機などで大きいサイズを使う方は1/2ですね。

 

セットに入っていないサイズも単品で設定はあるようなので気になる方は調べてみてください。

 

 

3/8と1/2にはロングタイプもあります。

(1/4は見つけることができなかっただけで、もしかしたら設定はあるかもしれません)

 

 

 

保持機能を持った他のHEXソケット

Wera以外にも保持機能を持ったHEXソケットはあります。

日本のソケットメーカーのコーケンですね。

サイズごとの色分けやローレット加工などはありませんが、Weraに比べると安く購入することができます。

 

コーケンはボールではなく先端に付いているリングでボルトを保持しますが、リング取付け部に溝が入っているため大きなトルクをかけると壊れてしまう可能性があるのでトルク管理には注意が必要です。

 

通常のタイプと使い分ければこちらでも問題なく使えます。

 

 

 

まとめ

今回は保持機能付きのHEXソケットについての紹介でした!

キャップボルトはあまり多くは使われていませんが、奥まったところで使われていたりすることもあります。

 

こういう少し特殊なソケットを持っていればやりづらい作業もスムーズにできそうですね!

 

便利な工具かと思いますのでぜひ購入を検討してみてください!

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