【コードレス】ホイールナットの脱着等にちょうどいいBOSCH(ボッシュ)の電動インパクトレンチを紹介【おすすめ工具】

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

自動車整備の現場でも電動工具が使われることが多くなり、私も最近導入して電動工具を使うことが多いです。

最初はSnap₋on(スナップオン)の「CTJ761」を使用していました。

CTJ761はとても使いやすく便利なインパクトレンチですがホイールナットの脱着を行うときに緩めることができなかったり、緩めることはできても無理をさせている感じがしてホイールナット用にもう少しトルクのある電動インパクトを欲しくなりました。

 

本記事ではそんな「ホイールナットの脱着用に電動インパクトレンチを欲しい」という方向けに、コスパの高いBOSCH(ボッシュ)のコードレスインパクトレンチ「GDX18V-200」を紹介します。

 

BOSCH(ボッシュ):コンボキット「GDX18V200GSR」の紹介

本記事で紹介する「GDX18V-200」は単品ではなくコンボキットというセット商品を購入しました。

コンボキットは台数限定で販売されている電動工具が2機種入ったお得なセットとなっています。

 

私が購入したものは

・インパクトレンチ(インパクトドライバー兼用)

・ドライバードリル

・バッテリー(18V、4.0Ah)2個

・充電器

のセットとなっています。

 

私はホイールナットの脱着用として電動インパクトレンチを探していて、ドリルも持っておらず欲しいと思っていたのでちょうどいいセットでした。

インパクトレンチではなくインパクトドライバー+ドライバードリル「GDR18V200GSB」もあるので目的によってはそちらの方が良いかもしれません。

 

BOSCH(ボッシュ):インパクトドライバーレンチ「GDX18V-200」の各部サイズ・重量

全長

全長は145mm

他メーカーと比べても大きくも小さくもなく普通といったところ。

重量バランスは持った時にちょうど持ったところに重心がくるので、傾いたりせず楽に持つことができます。

 

高さ

高さは250mm

商用車等のダブルタイヤのホイールナットを外すときに少しバッテリー部分が邪魔になったことがあります。

エクステンションバーを使ったりバッテリーを小さいものに変えたりして対応できたので私の場合はそんなに気になりませんでしたが、ダブルタイヤの車が多く入ってくるという方は少しだけ注意しておいた方が良いかもしれません。

 

横幅

ヘッド部の横幅は61mm。

他メーカーの電動インパクトレンチと同じくらいのサイズかと思います。

 

グリップエンド部の横幅は76.8mm

画像ではバッテリーの方が横幅が広そうに見えますが、実際はグリップエンド(バッテリー取付部)が幅が広くなっています。

 

重量

バッテリーを含む本体の重量は1667g

非力な私でも特に問題なく使用できるくらいの重さです。

 

バッテリーの重量はちょうど600g

ボッシュの18Vのバッテリーなら互換性があるので

軽くしたい人→小さいアンペア数のものに

充電の手間を減らしたい人→大きいアンペア数のものに

交換することも可能です。

 

実際に持ったところ

実際に持ってみたらこんな感じです。

サイズ感が伝わればと思います。

 

 

BOSCH(ボッシュ):インパクトドライバーレンチ「GDX18V-200」の特徴・メリット

2in1ツールホルダー

ボッシュの「GDX18V-200」には2in1ホルダーが採用されています。

1/2差込の内側にビットドライバーの差込が付いていて、「ソケット」「ビット」どちらも使用することができます。

通常だとインパクトレンチとインパクトドライバーの2つが必要になるのが1つだけで済むので収納場所も少なく済みますし、何よりお得ですよね。

 

普段はメインでソケットを使用し、家具の組み立てや日曜大工などでビットドライバー等を使用するような使い方ができます。

整備士の方だけじゃなくサンデーメカニックの方や、時々日曜大工をするくらいの人にもおすすめできるポイントです!

 

200Nmのトルク

ボッシュからはたくさんのインパクトレンチが出ていますが、「GDX18V-200」はトルクが200Nmのモデルです。

私はホイールナットの脱着用として購入しましたが、乗用車であれば問題なく外すことができます。

記事を書いている時点で1~2か月ほど使用した感覚では「もっとトルクが欲しい」と感じたことはありません。

乗用車のホイールナットは基本的に強くても150Nm程度(普通は85~120Nm程度)なので十分なトルクがあります。

 

トリガーでスピードやトルクを調整できるので慣れれば問題はありませんが、慣れるまでは締めすぎに注意しましょう。

 

買いやすい価格

今回購入したのはドリルとのセットです。

・インパクトレンチ

・ドライバードリル

・バッテリー(4Ah)2個

・充電器

のセットでなんと約38000円~40000円程度

電動工具1つの価格で2つ買えると考えるとめちゃくちゃ安いですね。

 

ちなみに私は楽天市場で購入したので、ポイントが付いて実質35000円以下で購入できました。

200Nmクラスのインパクトレンチとドリルの購入を考えている方にはかなり安価で購入できるのでとてもおすすめできます。

 

ブラシレスECモーター

GDX18V-200はブラシレスのインパクトレンチとなっています。

ブラシレスの電動工具は

・カーボンブラシの交換が不要

・水やホコリに強い

・小型、軽量

などのメリットがあります。

 

ブラシモーターと比べると価格が高くなってしまうなどのデメリットもありますが、性能面で見るとブラシレスの方を選んでおきたいですね。

 

その他の仕様

・定格電圧:18V(GDX18V-200)
・回転数:0-3400回転/分(GDX18V-200)
・打撃数:0-4000回/分(GDX18V-200)
・定格電圧:18V(GSR18V-55)
・回転数:0-460/0-1800回転/分(GSR18V-55)
・剛性体締付トルク:55Nm(GSR18V-55)
・弾性体締付トルク:28Nm(GSR18V-55)
・最大締付トルク(N・m):200
・ポリアミド樹脂(PA)

 

となっています。

 

 

BOSCH(ボッシュ):インパクトドライバーレンチ「GDX18V-200」のデメリット

ソケット(1/2差込部)の脱着が固い、グラつく

実際に使用して思ったのが「ソケットの脱着が固い」ということです。

両手で脱着すればそこまで気になりませんが、片手だと外すのに苦戦します。

ソケットの脱着は使用するたびに行うのでもう少し簡単に脱着できるようにしてほしかったですね。

 

どうしても気になる方はアストロプロダクツから販売されている「Q-fit(クイックフィット)」シリーズがおすすめです。

ソケットの差込部の形状を変えてあり、通常のソケットより簡単に取り付けることができます。

私も試しに購入して実際に使ってみましたが、脱着しやすくなりました。

 

また、通常の差込部と比べるとスクエアが短く設計されています。

そのせいかソケットがすぐにグラつきます。

画像はグラついた状態です。

リングで止まるのでソケットが落ちたりすることはなく使う分には問題ないですが、差込部を通常の長さにする等の対策はできなかったのか気になるところです。

 

重量が少し重い

ほとんど気にならない程度ではありますが、「GDX18V-200」はめちゃくちゃ軽量なインパクトレンチではありません。

「持ち運びが多い方」や「少しでも軽い方が良い方」には別のコードレスインパクトレンチが良いかもしれません。

 

ボッシュの18Vのバッテリーならアンペア数が変わっても使用できるので、低いアンペアのバッテリーに交換するのも一つの手です。

私もできるだけ軽いものが良かったので2.0Ahのものに変えてみましたが

4.0Ah→600g

2.0Ah→345g

と約250gも軽くなるので、ハッキリと違いが判っておすすめです。

 

GDX18V-200単品での設定がない

ここまで紹介してきましたが、「GDX18V-200」は単品での設定がありません。

ドリルも一緒に欲しい方はコンボキットが安くておすすめできますが、電動インパクトレンチだけ欲しい方は別のモデルを買う必要があります。

同じボッシュでおすすめなのはGDX18V-180あたり。

 

本記事で紹介しているGDX18V-200と同じ2in1のホルダーも採用されているモデルなので幅広く使うことができます。

トルクは180Nmと少しだけ弱いですが、ホイールナットの脱着には十分なトルクとなっています。

 

BOSCH(ボッシュ):インパクトドライバーレンチ「GDX18V-200」のレビューまとめ

本記事ではボッシュの電動インパクトレンチを紹介しました。

いくつかデメリットも書きましたが、大きく気になるところもなくコスパの高いモデルかと思います。

(単品設定がないのは残念ですが・・・)

私と同じようにドリルドライバーの購入も考えている方はコンボキットならさらにお得で買いやすいですね。

 

ちなみに最初にスナップオンのCTJ761の話を少しだけ出しましたが、CTJ761が使いづらいという意味ではありません。

あくまで「ホイールナットの脱着にはもう少しトルクが欲しい」という意味です。

CTJ761自体はとても使いやすい工具で、色々なところで活躍するのでおすすめです。

 

関連記事:【おすすめ工具】Snap-onの電動インパクトレンチ「CTJ761」を紹介【小型・軽量】

 

私の場合は

・GDX18V-200はホイールナットやそこまで強く締められていない足回りの部品に

・CTJ761はアンダーカバーやバンパーなどのボルトナット等に(エアラチェのような使い方)

と使い分けています。

 

価格的には安くない電動工具ですが、複数持つことで作業の幅も広がりますし作業スピードもあがります。

もちろん1つ目の電動インパクトレンチとしても良いと思います!

インパクトレンチの購入を考えたら候補に入れてみてください。

 

 

その他、整備士のおすすめの工具は

自己紹介と工具紹介記事一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です