【使いやすい】人気のディープオフセットめがね、スタビレーの20シリーズを紹介【おすすめ工具】

こんにちは。ウミガメです。

 

日本ではメインで使用する人の少ないディープオフセットタイプのめがねレンチ。

持っていたら意外と使いやすいですし、ストレートタイプやよく使われる45度程度のオフセットタイプではアクセスできない所にアクセスできることも少なくありません。

 

本記事ではそんなディープオフセットめがねのイチオシ、STAHLWILLE(  スタビレー)の20シリーズを紹介します。

STAHLWILLE(スタビレー)20シリーズの簡単な説明

ディープオフセットタイプのめがねレンチは他メーカーからも販売されていてメーカーによって角度なども違いますが、スタビレーの20シリーズは75度のオフセットです。

めがねレンチの角度としては最大の角度で、障害物を避けてアクセスしたり、狭いところでレンチを持ちやすくする事が可能です。

 

実際に使ってみると見た目より使いやすいディープオフセットですが、その中でもこのスタビレーの20シリーズは人気が高く、その人気の理由は手に持つだけでも伝わってきます。

 

スタビレーはドイツの工具メーカーで、ハンドツールを中心に幅広くラインナップされています。

特にレンチ関係、トルクレンチなどが人気が高いメーカーです。

 

STAHLWILLE(スタビレー)20シリーズのサイズ感や特徴

スタビレーの20シリーズのサイズランナップは

6×7、8×9、8×10、10×11、10×13、12×13、13×17、14×15、16×17、17×19、18×19、18×21、19×22、20×22、21×23、21×24、22×24、24×26、24×27、25×28、27×30、27×32、30×32、30×34、36×41、46×50

とかなりの種類があります。

 

本記事で紹介するのはセットとして販売されている事の多い6~22ミリまでの1ミリ刻み(21無し)の8本セットです。

 

サイズ感

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それぞれのサイズ毎に重量、長さを測りました。

長さに関してはコンベックスでの計測ですので1~2mm程度誤差があるかもしれません。

 

6×7      44g      170mm

8×9      55g      180mm

10×11     96g      202mm

12×13   127g   226mm

14×15   154g   250mm

16×17   171g   261mm

18×19   230g   286mm

20×22   307g   309mm

 

となっています。

全体的に軽量で長めに作られている印象です。

 

表面の仕上げ

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表面はしっとり目の梨地処理。

よくある粗めのザラザラした梨地やごつごつした梨地とは違い、指に吸い付くような肌触りです。

 

また、レンチ中央の持ち手部分はえぐられる様に凹んでいます。

裏面も同じように凹みがあるので、断面はカタカナの「エ」のような形になっていて、持った時にちょうど親指がフィットするような形で持ちやすくなっています。

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メッキ処理も素晴らしく、多少手荒に扱ってもメッキが剥がれる事はほぼありません。

中にはレンチを無理やり曲げたりねじったりして、メッキ処理の優秀さを分かりやすくしている工具やさんもあります。

 

ボルトナットへの当たり

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ボルトナットへの当たりはこんな感じ。

今では当たり前となっている面接触形状ですが、もちろんスタビレーの20シリーズも面接触形状を採用しているのでボルトナットへダメージを与えにくくなっています。

 

ボルトとの隙間も少なく、精度の高さが伝わってきます。

 

めがね部の外径

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6×7    10.3-11.7

8×9    12.8-14.2

10×11   15.7-17.0

12×13   18.3-20.0

14×15   21.1-22.2

16×17   23.4-25.3

18×19   26.2-27.7

20×22   29.1-32.1

 

それぞれのサイズの外径を表記しています。

 

ボルトナットの近くに障害があった時にレンチの外径が小さい方がアクセスしやすいので小さい方が作業性が高いですが、スタビレーの20シリーズは画像でもわかるように外径が小さく作ってあります。

 

外径の違いでアクセスが出来たり出来なかったりする事はかなり少ないですが、無いとは言えないのでこだわる方は外径にもこだわりたいですね。

 

STAHLWILLE(スタビレー)20シリーズの主な使い道

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もちろん普通のボルトナットにも使用する事はできますが、基本的には足回りやミッション周りなどの狭いところで障害物を避けるような使い方が多くなるかと思います。

 

特に足回りやブレーキブリーダーなどでは通常のオフセットのめがねレンチだとアクセスできない事があるので活躍する機会が多いです。

 

STAHLWILLE(スタビレー)20シリーズのレビューまとめ

スタビレーの20シリーズ人気の理由はいくつかありますが、特に多いのが質感(表面処理)かと思います。

もちろん好みではありますが、1度触って気に入る方が多いですね。

 

 1つ残念なのがサイズランナップ。

26種類ものラインナップがあるのに、日本車でよく使う10×12や14×17がありません。

(昔はあったようですが、現在は廃盤)

足りないサイズがあるわけではありませんが、使いやすい10×12や14×17はラインナップにあっても良かったかな?と思います。

 

しかしセットのものを購入すれば必要なサイズが全て手に入りますし、多くの方に好まれる素晴らしいレンチで有る事は間違いないです。

 

価格も決して安いとは言えませんが(Amazonで15000円前後~)、メッキの良さからも分かるように一生使えるレンチですので長い目で見ると良い買い物になると思います。

 

気になった方はぜひ使ってみてください。

 

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